Pythonのフレームワーク
最近プログラムから離れてきていますが、ちょっとチャンスを見つけたのでPythonを弄ってみる。
ついでなのでフレームワークベースで触ってみることにする。
とりあえず軽いのでいいので、Flaskを弄ってみたい。その前にPythonの簡単な入門をざっと通すか。
取りかかろうと思ったら、FlaskをホスティングしているBitbusket(Python用のコードハブ/GitHubみたいなやつ)
が落ちてて出鼻をくじかれる。
Python入門してみる
上記サイトのPythonの簡単な入門をやっておこう。
- Pythonプログラムの基本事項 - Python入門
- 日本語と文字コード - Python入門
- 文字列 - Python入門
- RAW文字r'文字列'。面白いな。
- 文字列オブジェクトのインデックスは文字単位/バイト単位
- 文字列オブジェクトのインデックスのマイナス値は後ろからの位置
- 数値 - Python入門
- 長整数型は末尾にLまたはlを付ける
- 8進数型は先頭に0を付ける
- 16進数型は先頭に0xを付ける
- 除算の//は切り捨て
- ビット演算で^はXOR、~はNOT
- 変数 - Python入門
- 変数はオブジェクトのポインタ
- 変数の変数の場合元の変数を加工すると代入した方も変化する。
- 条件分岐 - Python入門
- インデントってスペース1つでもいいんだろうか。
- 数値の0はfalseそれ以外はtrue
- andとorはそのままandとorを使う
- リスト - Python入門
- タプル - Python入門
- ここらで少し飽きてきた。
- リスト型とは共通部分が多い。作成された要素を変更できない。メソッドが用意されてない。
- 辞書(ディクショナリ) - Python入門
- ハッシュですねこれは。
- キーに変更可能な要素は設定できない。
- keys()、values()、items()でまとめて参照可能
- 繰り返し - Python入門
- for elseとかwhile elseとか面白い。
- forとrange()はエレガントで好きだな〜。
チュートリアル終わり。書式のスタイルは理解した。
Androidアプリも作れる
Flaskに着手
日本語のチュートリアルがあるのでトライしてみる。
Flaskへ ようこそ — Flask v0.5.1 documentation
やっぱりデプロイ環境は特殊になるのか。フレームワーク使う宿命なのかね。
FlaskではWerkzeug(ヴェルクツォィグ)というWSGI共通のIFを利用したアプリケーションフレームワークと
Jinja2というテンプレートエンジンを使ってるらしい。
ってここまで調べてFlask作った人のことにたどり着いた。Werkzeug作った人と一緒なのか。しかも今20歳ぐらいっぽい。スゲエ
Projects | Armin Ronacher's Thoughts and Writings
他の作業の合間にやってるが、virtualenv環境の敷居が高いな。動いているSolarisのApache環境にデプロイしたいんですけど。