Eye-Fi+Webストレージ

デジタルビデオを買ったので改めてEye-Fiが気になってきた。

そこで以前調査していたWebストレージとEye-Fiとの連携を検討してみた。
ウェブストレージ考察 - suzukyuの勉強日記
ローカルPCを絡めることで結構うまく使えそうだ。

デジタルビデオを買った(出発点)

子供の運動会に参加した際、やはりデジカメのビデオ機能じゃ厳しいなというのを実感したので、デジタルビデオを買いました。
特に(僕の持ってるデジカメだと)不便なのは、動画撮影中のZoom機能が効かない点です。
遙か遠くから子供が走ってきて手前まで来るところまで同じ倍率。
遠くに居るときは豆粒すぎて、どれがうちの子だか分からんのです。


水没しても安心という防水モデルに惹かれてXactiDMX-CA9を買いました。

転送方法がイマイチだった

で、買ってみて改めて気がついたのですが、PC等との連携用のコネクタが電源カバーの内側に。
防水なんだから、コネクタむき出しはあり得ないですから普通なのですが、毎回開けて繋ぐのかと。

Eye-Fiを検討してみる。

そこで、自分で転送してくれちゃうEye-Fiなら便利なのかなと思ったのですが、
動画転送付き版のEye-Fi Share Videoの対応サービスとして「Flickr」「Picasa」「YouTube」の3つが用意されているようです。
参考:製品情報 - Eye-Fi Japan


どれもUploadの際に動画の型変換したり、サイズや時間で打ち切りだったりイマイチなんだよなーと思っていて、
せっかくだから、DropboxやZumodriveに転送できれば最高なのに、と考えていたのですが、
''ローカルPCへの転送機能という改めてもっともな機能があることに気づく''
WEB連携ばっかり強調されてて全然気がつかなかった。灯台もと暗しにもほどがある。

Webストレージ連携

しかも、ローカルPCの指定フォルダに転送することが出来るので、
ローカルPCの転送先のフォルダをWebストレージの指定フォルダにしておけば完了する話でした。


同じようなことを考えて実際に使った感想を添えてレビューしてる方がいらっしゃったので、こちらに貼っておく
Eye-fiを手に入れたので利用できる有料オンラインストレージサービスを比較検討してみた - 公開こまたく日記

まとめ

Eye-Fiに対する食指が動いた。
これならEye-Fi連携の強いDMX-WH1も検討しておけばよかったなー。