Solaris10にPHP環境設定
Solaris10 11/06 (x86)環境をインストールしたものをWebサーバとして使っていたのですが、
PukiWikiが使いたくなったので、PHP環境をセットアップしています。
8/7追記 この設定では不十分のため、suzukyuの勉強日記 - Solaris10にPHP環境設定(2)を参照してください。
Apache自体は/etc/apache2/http.conf-exampleを/etc/apache2/httpd.confにコピーして
svcadm enable apache2で起動したのですが、
(うろ覚えですが、Apacheもインストールされていて、こっちはレガシーサービスだったと思う)
で、PHPは元から入ってたけどPEAR等も使いたくなるかもしれないので、
sunfreeware.comのFreeware List for Intel and Solaris 10から入れた。
Dependenciesにかかれているもので入ってないものを調べて持ってきた。
php-5.2.3-sol10-x86-local.gz ← 本体 gcc-3.4.6-sol10-x86-local.gz ← 3.4.3が入ってたので、アップデート。 libgcc-3.4.6-sol10-x86-local.gz libiconv-1.11-sol10-x86-local.gz libpng-1.2.16-sol10-x86-local.gz libxml2-2.6.26-sol10-x86-local.gz postgresql-8.1.5-sol10-x86-local.gz xpm-3.4k-sol10-intel-local.gz
次にApache2の設定変更
vi /etc/apache2/httpd.conf
AddTypeのある場所の末尾に次の行を足した。
AddType application/x-httpd-php .php
DirectoryIndexのある場所の末尾に次の行を足した。
DirectoryIndex index.php
ここで時間切れなので、続きは後日。